子は親の鏡
0 0赤ちゃんのときは赤ちゃん時の、幼児のときは幼児期の・・・大きくなっても、その都度子育てに関しての悩みや考えさせられることは出てくるね~
家のことをしながらの子育ては大変なときもあり、つい子供にイラッとしてしまうこともあります。
お父さんもお母さんも一人の人間だからな~。 でも、
そんな時に戻る場所は・・・・・「子は親の鏡」 「このチビ、なんかよく分かんなくなってきたぞー」ってなったら「子は親の鏡」!
「子供が育つ魔法の言葉」よりけなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世はいいところだと思えるようになる
子供には子供の世界があるということ、大人の世界とは違うということを、忘れないで子育てを楽しもうといつも思ってます。
そして、「子どもは親の言ったようにはならないが、親のやったようになる」ということ

私たち親が一生懸命生きている姿を子供たちはきっと見てるから・・・きっとね。