原爆先生の特別授業
0 0こんにちは!
田中きみこです❤︎
もう1年かぁ~。早いけど濃い1年。
ちょうど一年前、約9年間のアメリカ生活に終止符を打ち、日本に戻ってきました。
http://familyaromahealing.com/blog-entry-3825.html
日本には日本のいいところ、
アメリカにはアメリカのいいところがある。
どんな国でもそれぞれいいところがある。
それを経験出来ることは、とっても幸せなんだろなと思う。
お互いを認め合えば、争いは起きないのに、
争いは絶えない。
世の中を、そして、私たちの心を平和にする宗教でさえもが、
その争いの発端になることもある。
昨日、小学校での出張授業「原爆先生」のお話を聞いて来ました。

http://www.hiroshima9.com/
今年我が子供達は初めて日本の夏休みを過ごしました。
関東って、8月に登校日ないんですね〜。 知らなかった。
私は九州出身。 毎年夏休み、8月に登校日があり、戦争のこと原爆のことを学ぶ日でした。
あれから何十年???💦
原爆についてどういうお話をするんだろう?という興味、そして、アメリカ側と日本側の両方での
生活体験がある子供達にこれからどうお話をしていけばいいのかという思いがあり、今回参加させて頂きました。
原爆先生の授業は、2008年に出版した原爆のノンフィクション小説「ヒロシマの九日間」を基にしたもので、当時18歳の青年兵士が、爆心地において死体の捜索や焼却に従事した実話を伝えてくれました。
同時に、原子爆弾の威力や構造などを解説してくれ、実際に数字が出てくると、原爆の威力が伝わり、
強くなることもありました。
戦争経験のない私たちもそうですが、今の子供達にとっては、映画やゲームの中のお話に感じることでしょう。
同じ人間と人間が起こした出来事と思うと、すごく悲しくなります。
どっちが悪いとかではなく、同じ地球上に住む人間として、こういう争いが必要なのか。
あの原爆の威力は今の時代から考えると大したものではないそうです。
1945年。 そして、今は2016年。
あれから70年。 次代の進化と共に核兵器の威力も何千倍にも膨れ上がってるそうです。
命ある地球上で起きてることも、もしかしたら、誰かが操ってるゲームなのかなと感じる時があります。
映画を撮ってる誰かがいたりして😅
そういう風に考えると、何が起きてもおかしくない時代なんだろうなと思います。
見てる側からしたら、大きな出来事や刺激があったほうが面白いですものね。
なにが起きてもおかしくない時代。
だから、
自分を大切にし、
自分を生き、
自分の人生を楽しむ🎶
そして、
困ってる人がいたら声をかけ、
みんなで助け合って
生きていく。
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