ココロの満たし方
0 0こんにちは。
ハピコミセラピストの田中きみこです❤︎
今年は我が子3人が小学生。
クラスのボランティアも保護者会も3人分です💦
読み語りのボランティアも平等にやってます(*´∇`*)
先日、3年生クラスの読み語りに入りました。
女の子は男の子よりおませさんなのか女の習性なのか、人間関係色々と起こってます。
でもね、これから大きくなってもなくなりはしない。
そう思ったら、嫌なことも嬉しいことも人と人の関わりから学べること沢山学んで欲しいと思う。
ただ、やっぱり子供でも大人でも辛いものは辛いんですよね〜。
そんな時は、ここに戻ります。
「ココロの満たし方」
どんな教科よりも大切で、親が小さい時からお話ししていかないといけないこと。
どうお話していいか分からない時は、
「絵本」を使ってみて!
これは、我が家でずっと読んでる絵本。
「しあわせのバケツ」byキャロル・マックラウド
世界中のどんな人も、心に「バケツ」を持っている。そのバケツは、人が喜ぶことをすると一杯になり、逆に嫌がることをすると空になってしまいう。人同士が思いやり、親切にすれば、みんなが幸せになれることを、バケツを例えに優しく説いた絵本です。
今回3年生にはこの本を読ませて頂きました。
本当はね、お母さんやお父さんとお家でゆっくりお話をしながら読んでもらいたいの。
そうやって、小さい頃から自分の心の喜ばせ方を教えてほしい。
どうしていいのか分からなくて、他の子をいじめてみたり、無視してみたり、仲間はずれにしてみたり。
それは、自分の心の満たし方が分からないから。
もしかしたら、ママがもがいてるかもしれないね。そんな時は、誰かを頼ってください。
なるべく早いうちにね。
本当に辛く前に。本当に分からなくなる前に。
最近知ったんだけど、
もっと早くから読んであげたい!というママが多くて、
0歳のお子さんでも分かるように歌を交えた絵本があったんです。
理解できる出来ないではなく、小さいからまだ先ではなく、小さい時からお話していくことが大切だと思います。
みんなバケツを持って生まれてくる。
誰だってそのバケツを幸せでいっぱいにしたいでしょ!!
「しあわせのバケツ」をいっぱいにするのは楽しくて、とても簡単なこと。
大人も子供も関係なくて、お金も時間もいらない。
絵本ってね、たくさんのことを教えてくれる。
そして、実は子供のときの読み語りって大人になっても大切な「心のベース」を築いてくれるの。
読書の秋🍁
子供達と一緒に読書を楽しみましょ🎶
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