○時から○時が子どもの発達のゴールデンタイム
0 0こんにちは!
子どもの発達セラピスト・田中きみこです。
年が明けてからもずっとお天気が良い東京。
サポート中は、必ずと言っていいほど、お外遊びをしています!
赤ちゃんはベビーカーや抱っこでお散歩に出かけます(^ ^)
子育てをしていると、外遊びやお散歩は毎日のこと。
でも、こういう寒い季節はどうしても暖かいお家にいたいですよねー。
その気持ち分かります。
でもね、子どもにとっては寒いのお構いなしなんです!!
どうして私が必ずお外遊びをするかというと、
私がお外好きということもありますが(^ ^)、
なんと言っても、お家では得ることのできない刺激がたっくさんあるから!!
よく五感を育てるといい!と良いと言われてるけれど、
その五感を全て感じることが出来るのが、お外遊び。
最近、子どもが夜寝てくれないというお話をよく聞きます。
それは、生活リズムを整えることがまず私たち大人にできること。
今、大人の生活リズムが崩れているので、それに合わせてしまうと、
どうしても子どもの生活リズムも崩れます。
まずは、生活リズムを整えて、自律神経を鍛えること!!
それには、なんとお外遊びにもいい時間帯があるようなんです!
覚醒度が上がるタイミング、つまり、午後3時〜5時で、体を動かしたりの遊びの時間に使うと、子どもの発達にとても良いとのこと!!
このゴールデンタイムに子どもと一緒に遊ぶ事で、子どもは情緒の解放と運動エネルギーの発散が可能になります。
子どもたちは、大きなエネルギーを持っているので、そのエネルギーを適切に発散させてあげないと、ストレスが溜まったり、夜に眠れなくなってしまいます。
図を見て分かるように、午前中(目覚めの時間)も上がる時間帯があるので、午前中にも少し思いっきり遊ぶ時間を作ってあげるといいでしょうね❤︎
そして、私自身最近サポートに伺って気になっているのは、
一日中、お家の電気が付いていること。
間取りの関係で日の光があまり入らず、どうしても電気が必要という場合は、
なるべく午前と午後の遊びの時間にはお外遊びに出かけてみてくださいね!
体が目覚めるには、日を浴びるのが一番です!
最近の小学生の生活も気になっています。
寝ないといけない時間に塾や習い事にいったり、テレビを見たり、ゲームしたり、
そして、授業中寝てる子がいると我が子からの話でもあります。
お勉強も大切かもしれませんが、
子どもの心と体ケアも同時にしていきたいですね。
人の体が必要としている生活リズムを心がけ、
自律神経を強化することで、子どもの発達を育ててあげましょう♫
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