greenwashing
0 0みなさん、グリーンウォッシュ(greenwashing)って知っていますか?
グリーンウォッシュとは、
環境に配慮した、またはエコなイメージを思わせる「グリーン」と、ごまかしや上辺だけという意味の「ホワイトウォッシュ」を組み合わせた造語で、一見、環境に配慮しているように見せかけて、実態はそうではなく、環境意識の高い消費者に誤解を与えるようなことを指すことです。
zoom上映会ってこれからありですね!!
おうちで映画を観に行った気分を味わえるのがいい!!
好きな時にどうぞ!というのではなく、上映時間が決まってたからかもですね😉
話を戻しますね。
表向き、「エコ」だよ!「自然に優しいよ!」「環境問題に取り組んでます!」
などの企業側のアピールって、結局、利益重視の嘘っぱちなことが多いというお話。
今だと、「サステナブル」「エシカル」「持続可能」「グリーン」などと言葉を使えば、
エコ意識の強い消費者が食いつくみたいな、完全に企業側の戦略。
確かに、夫も言ってるなー!
「使わなきゃいけないんだよ」みたいな。
完全にズレてる。
つまり、持続可能な商品を買えば使えば、大丈夫!
ではないってことです!!
世界を救うフリをしている企業がたくさんあるってこと!!
(こういう企業があるってことは、本当に持続可能な商品作りに取り組んでいる企業に申し訳ないですね)
んー、じゃあどうすればいいんじゃ!っていう思いが、映画観賞後に残りました。
その時に、ふと思ったのが、
最近田舎に引っ越して、自給自足をしたり、本当に必要なものだけで暮らす人が増えてきてますよね?!
この人たちは、きっと本来日本人が持っている霊性が高まってるんだろうなと。
だから、
数年前から、よく「縄文時代」や「縄文人」という言葉が耳に入ってくるんですねー!
どうして人間がこうも醜く闇の中で生きるようになったのかを考えた時に、
「お金」という存在が人を変えていったのかなということに辿り着きました。
日本では、縄文時代から矢じりや稲などを物品貨幣として、物品交換が行なわれていましたが、今あるお金とは価値が違い、人間のエゴだったり醜さはなかったと思うんです。
日本での最初の鋳造貨幣は、708年に律令政府によって鋳造された「和同開珎(わどうかいちん)」。そして、「円」が登場したのが明治時代(1871年2月)。
ここから変わっていったのかなー(><)
あとは、段々と人間が賢くなってきて、ずるくなってきたのか。。。
でもさー、やっぱり闇の中では生きたくないのですよ。
そうなると、やっぱり自身の精神性を高めていくしかなくて、
政府や企業は、正直一番後になると思うので、改善を求めても時間かかるし
気づかなければ、ずっと変わらないだろうしね😅
なぜか、このタイミングでこの本を読んでいたのですが、
これから必要なことが書かれており、
それがとても難しいようで簡単なようで、
私もまだ試行錯誤ですが、すでに気付いてることは確かなので、
感じた方に向かってる途中です💕
未来は明るいよ! それはたしか!
でも、私たちの意識次第✨
この気づきに今日も感謝!! ですね^_−☆
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